看護部について
入間川病院は狭山丘陵の中に昭和45年4月風間診療所として開設し、47年の歴史を通し、現在199床の第1次・第2次救急を受け入れる、地域密着型の病院へと発展してまいりました。
医師、看護師、コメディカルが一丸となり、患者様に喜ばれる心のこもった医療の提供を目的として取り組んでいます。
病院が急性期医療に対応できる体制を整えるには、看護部が「その気」になることが不可欠だと思っています。そして地域医療に貢献できる病院とは、急性期でも何でも、どんな患者さんでも受け入れられる体制がある病院だとも考えています。
急性期医療に積極的な関与をしていきたいという当院の看護部の方針です。
看護部理念
一人ひとりに
こころのこもった
看護を提供します
看護部方針
- 患者様の人間性を尊重し、医療福祉に貢献します。
- 専門職業人として役割を自覚して責任ある看護を行います。
看護宣言
- 笑顔で挨拶
- 患者様の訴えに耳を傾け対応します。
看護体制
看護方式 | チームナーシング |
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看護配置 | 一般/入院基本料 10:1 医療療養/入院基本料 20:1 |
勤務体制 | 2交代制 日勤:9時~17時35分 夜勤:17時~9時30分 3交代制 日勤:9時~17時35分 準夜勤:17時~24時 深夜勤:23時30分~9時30分 |
働きやすい職場づくり
入間川病院は、ワークライフバランスを大切にしており、研修・勉強会も時間内に実施するなど、残業を減らす取り組みを行っています。
また、当院は24時間託児所を完備しており、子育て中の方も仕事と生活を両立できる環境です。